市街地活性化に繋がるイベントの活かし方

 私達青年部は今回水戸・土浦・石岡の青年部で行う県商工会議所青年部連合会・県央ブロック連携事業を水戸YEG主管で去る2月25日、26日の両日に行いました。
 青年部では街づくりをテーマに勉強を重ねてまいりましたが、今回は歴史と文化を活かしつつ新しいこともとりいれ、多くの人々から親しまれるイベントを企画し街を活性化させている浅草を、つくばエクスプレスに試乗し秋葉原経由で浅草を視察する日程で企画しました。
 つくばエクスプレスは構想から30年の歳月を経て昨年8月24日に開業しつくば市と秋葉原を最短45分で結ぶ、今世紀国内最初の新設鉄道で、鉄道と沿線開発を一体的に行う国家プロジェクトとして整備され、新しい通勤の足として期待されており、ゆれも少なくたいへん快適な乗り心地でした。
 もう一方の起点である秋葉原は秋葉原ダイビル・秋葉原UDXの2棟のビルを中心に電気街の街からITを活用した次世代の新しいビジネスを創造していく街へと近年再開発が進んでいます。
 浅草では街を視察するとともに「市街地活性化に繋がるイベントの活かし方」をテーマに浅草観光連盟事務局長の辻 信之氏を講師にお迎えし講演会を行いました。辻局長は観光連盟の局長を務めるかたわら観光まちづくり推進協議会にも参加されていて、どのようにイベントのコンセプトを作り上げていくかなど浅草の街づくりの実例をあげて解りやすく話をしていただき大変勉強になりました。なかには中村勘三郎総監修による歌舞伎小屋の創設など我々とはスケールの違う話もありましたが、地元に帰りお聞きした話を今後どのように生かしていくかみんなで考えていきたいと思います。
 最後になりましたがお忙しい中、講師を快く引き受けて下さいました浅草観光連盟の辻信之事務局長に心より感謝申し上げます。また参加していただきました皆様、ご協力頂きました皆様、ありがとうございました。
 

TXつくば駅ホーム
浅草の伝法院通り
講演会の様子
    日時
    平成18年2月25日・26日
    会場
    つくば・秋葉原・浅草
    報告者
    北原 実
    委員会
    商売はんじょう委員会